この写真は、感覚代行シンポジウムの会場の写真です。会場内で多数の聴講者が講演を聞いている様子が撮影されています。

感覚代行シンポジウム(Sensory Substitution Symposiumは、感覚代行、視覚補助、聴覚補助、盲聾教育、高齢者等に関するもの、またはそれ等の基礎についての討論を行う場として感覚代行研究会が主催するシンポジウムです。1975年に第1回が開催され、以後毎年12月上旬に二日間に渡って開催されています。感覚代行に興味のある人ならどなたでも御参加頂けます。例年は約100名の参加者と、約30件の一般講演、1〜2件の特別講演があります。