以下は詳細な御案内です。


詳細案内

各位

皆様のご協力により、感覚代行シンポジウムも第40回を迎えることになりました。今回の開催に際しましては、前回同様、主催団体である感覚代行研究会の他に、複数の学術団体の御協力を頂いております。万障お繰り合わせの上、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

感覚代行研究会
会長 斎田真也

1.日時

平成26年12月8日(月)〜 9日(火)

※ 続けて10〜12日に同会場ヒューマンインタフェース(HI)学会研究会電子情報通信学会福祉情報工学研究会(WIT)、および交通エコモ財団イベントが開催されます。

※ 例年併催しておりました産総研ジェロンテクノロジー研究フォーラム+国際ジェロンテクノロジー学会日本支部研究発表会は、今年は12月に仙台市で開催されます。

4.参加費

一般4,000円、学生2,000円。当日受付にて申し受けます。参加者には講演論文集をお渡しします。

※ 講演者、聴講者(講演しない方)の如何によらず、参加される方からは上記金額の参加費を受付にて申し受けます。よろしくお願い申し上げます。
※ 学生の方は受付で学生証を御提示下さい。
※ 10〜12日のHI学会研究会WIT、および交通エコロジー・モビリティ財団イベントの諸費用は別途受付にて申し受けます。金額は各Webサイト参照。

5.参加申込

すべて当日参加受付致しますので、事前の参加申込は必要ありません。参加費も当日受付にて申し受けます。

※ 感覚代行シンポジウムは参加資格を制限していませんので、感覚代行に関心のある方ならどなたでも御自由に御参加頂けます。
※ 講演を希望する方は事前に以下の6.講演申込7.原稿提出が必要ですので以下説明をお読み下さい。8.講演者へのお知らせとお願いも合わせてお読み下さい。

6.講演申込

講演を希望する方は、必要事項(1)A.〜C.申込宛先(2)申込期限(3)までにE-mailまたは郵便でお知らせ下さい。

(1) 必要事項

A.講演題目
B.氏名及び所属(連名の場合は講演者にまる印)
C.講演に使用する機器(プロジェクタ、スピーカなど)

(2) 申込宛先

感覚代行研究会事務局
幹事 関 喜一
〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1
独立行政法人 産業技術総合研究所 つくば中央第6事業所内
E-mail: assj-ml@aist.go.jp

(3) 申込期限

平成26年9月30日(火)必着

7.原稿提出

講演を申込された方は、提出物(1)A.,B.の両方を提出宛先(2)提出期限(3)までに提出して下さい。

※ 提出物は原則お返し致しませんのであらかじめ御了承下さい。
※ 原稿の著作権は原稿提出時点で感覚代行研究会に移管したものとみなします。

(1) 提出物(原稿執筆要項)

講演原稿を必ずA, B両方の形式で提出して下さい。ファイルはCD、またはE-mailの添付書類などの媒体で提出して下さい。

※ご注意
昨年(2013年)までとは提出形式が異なりますのでご注意下さい。
今年(2014年)から、ハードコピーのご提出は不要です。その代わりに、PDF形式ファイルを提出して頂きます。
なお、HTML形式ファイルは従来通りご提出お願いします。

A. 講演原稿のPDF形式ファイル

講演原稿のPDF形式ファイルは、墨字版講演論文集の作成に使用します。講演原稿の書式は原則自由です。できるだけ英文の要旨を付けて下さい。原稿枚数は4頁以内に納めて下さい。A4用紙サイズで作成して提出して下さい。原稿はB5両面縮小白黒印刷されます(カラー印刷は不可です)。

B. 講演原稿のHTML形式ファイル

講演原稿のHTML形式ファイルは、スクリーンリーダなどで閲覧可能なCD-ROM版講演論文集の作成に使用します。また、感覚代行研究会Webサイトの過去の講演記録作成にも一部使用します。原稿の内容はA. 講演原稿のPDF形式ファイルと原則同じとします。HTMLファイル作成の際はアクセシビリティに十分配慮して下さい(アクセシブルなHTMLの作成については、HTML版原稿作成方法の説明を参考にして下さい)。

HTML形式の原稿ファイル作成が困難な方は感覚代行研究会事務局へ御相談下さい。

(2) 提出宛先

感覚代行研究会事務局
幹事 関 喜一
〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1
独立行政法人 産業技術総合研究所 つくば中央第6事業所内
E-mail: assj-ml@aist.go.jp

(3) 提出期限

平成26年10月31日(金)必着

8.講演者へのお知らせとお願い

(1) 一般事項

(2) 講演のアクセシビリティについて

講演者は、御自分の講演が多くの参加者にとってアクセシブルとなるように配慮をお願いします。

  • スクリーンを見ることが困難な参加者にも講演内容が理解できるように、口頭説明を工夫して下さい。
  • 口頭説明の聞き取りが困難な参加者にも講演内容が理解できるように、スクリーン上の図や文章を工夫して下さい。
  • 文字や文章の読解が困難な参加者にも講演内容が理解できるように、スクリーン上には文章だけではなく分かりやすいイラストを適宜挿入して下さい。
  • 眩しいスクリーンを見ることが困難な参加者のために、できれば暗い背景に明るい文字のスクリーンを御用意下さい。
  • 7.(1) B. 講演原稿のHTML形式ファイルのところでも御説明しましたが、スクリーンリーダなどで閲覧可能なCD-ROM版も配布する予定です。アクセシブルなHTML形式の原稿作成に御協力お願いします(作成に際してはHTML版原稿作成方法の説明を参考にして下さい)。

9.特別企画

(1) 特別講演

  • 講師:東京大学 廣瀬通孝 先生

    バーチャルリアリティ関係の御講演を頂く予定です。

  • 講師:東北大学 渡邉高志 先生

    パワーアシスト関係の御講演を頂く予定です。

(3) 感覚代行研究奨励賞

感覚代行研究会では、我が国における感覚代行研究の更なる振興のために、感覚代行研究奨励賞の表彰を実施しております。感覚代行シンポジウムで一般講演を行った学生の中から各回1名を選考して授賞します。詳細は後日ご案内致します。

(4) 第40回記念

皆様のご支援により、感覚代行シンポジウムは今回で記念すべき第40回を迎えます。記念行事を検討中です。

以上